空腹はエネルギー満タン② 9月12日分
2011.10.06 |Category …未選択
ようやく秋らしくなってきましたね
さて、前回の続きですが
お腹が空いても少したてば、あまり気にならなくなるものです
この時、身体の中では何が起こっているかというと、蓄えていた糖分を血中に戻して、下がりすぎた血糖値を元に戻しているのです
でも、お腹が空いたときにすぐ食べることを習慣的に繰り返していると、食べることで血糖値が上がるので、糖分を血中に戻す必要がなくなって、この働きがなくなっていきます
お腹が空いたときに力が出なかったり、集中力がなくなったり、イライラする方はこの働きが低下していると思います
これは消化器が悪い状態なので、将来的に肩や膝などの関節が痛くなったり、糖尿になりやすいと思われます
今日は中秋の名月、旧暦の八月十五日です
さて、前回の続きですが
お腹が空いても少したてば、あまり気にならなくなるものです
この時、身体の中では何が起こっているかというと、蓄えていた糖分を血中に戻して、下がりすぎた血糖値を元に戻しているのです

でも、お腹が空いたときにすぐ食べることを習慣的に繰り返していると、食べることで血糖値が上がるので、糖分を血中に戻す必要がなくなって、この働きがなくなっていきます
お腹が空いたときに力が出なかったり、集中力がなくなったり、イライラする方はこの働きが低下していると思います
これは消化器が悪い状態なので、将来的に肩や膝などの関節が痛くなったり、糖尿になりやすいと思われます
今日は中秋の名月、旧暦の八月十五日です

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空腹はエネルギー満タン!? 8月29日分
2011.10.06 |Category …未選択
まだまだ暑い日が続きますが
少しづつ秋らしさもでてきましたね
秋は食欲の増す季節でもあるので、食欲に関する話を一つ
私たちの脳は何で空腹や満腹を判断しているのかというと、実は血糖値なんですね
大抵、誰でも食後3、4時間ぐらいたつとお腹が空きます
これは食後上がった血糖値を下げるために分泌されたホルモンの影響です
これによって、血中の糖分は肝臓や筋肉、残りは脂肪として蓄えられます
ということは
前の食事のカロリーをぜ~んぶ身体に蓄えたときにお腹が空くんですね
なので、お腹が空くたびにすぐ何か口に運んでいると・・・・・ 続きは次回に
今日は旧暦で8月1日、新月です

少しづつ秋らしさもでてきましたね

秋は食欲の増す季節でもあるので、食欲に関する話を一つ
私たちの脳は何で空腹や満腹を判断しているのかというと、実は血糖値なんですね
大抵、誰でも食後3、4時間ぐらいたつとお腹が空きます

これは食後上がった血糖値を下げるために分泌されたホルモンの影響です
これによって、血中の糖分は肝臓や筋肉、残りは脂肪として蓄えられます


前の食事のカロリーをぜ~んぶ身体に蓄えたときにお腹が空くんですね

なので、お腹が空くたびにすぐ何か口に運んでいると・・・・・ 続きは次回に
今日は旧暦で8月1日、新月です

湿気について 8月14日分
2011.10.06 |Category …未選択
蒸し暑い日が続きますね


暑さと湿気のダブルパンチです

湿邪(湿気)は何でも滞らせる、停滞させる性質を持っています

湿邪にやられると身体が重ダルくなったり、いくらでも寝れたり、胃腸の調子がおかしくなったりします
消化器からくる症状がでたり、激しくなったりしますし、停滞させる性質から症状がなかなかすっきり抜けてくれません

五行では土になる湿邪を掃うには木の風、自然に吹いてくれれば一番いいですが、さしあたっては扇風機やエヤコンで部屋のなかだけでも空気の流れをつくれると楽です。
味では酸味が木になるので、酢の物、梅干、柑橘系の果物が体内の湿を掃ってくれると思います

今日は旧暦で七月十五日
満月です

今日から秋です 8月8日分
2011.10.06 |Category …未選択
今日は立秋、暦の上では今日から秋になります
秋といってもまだまだ暑いですが、・・・・・
秋は乾燥と涼しい風に当たり過ぎないようにするのが養生のコツのようです。
秋は、五行では金気で中心に集まっていく収斂性の状態やエネルギーをあらわします。

っていうのは分かれにくい表現ですね
実や種がなる”収穫の秋”

生命エネルギーが一箇所に集まった状態ですね。
これも秋の金気の働きです。
人体では肺・大腸・皮膚・鼻などで、喘息などの呼吸器の症状が出やすい時期といわれています
乾燥は肺の一番の大敵ですし、皮膚がまだ閉じていないので、涼しい風に当たりすぎると容易に外邪が進入してしまいます
ということで、気をつけてみてください

秋といってもまだまだ暑いですが、・・・・・
秋は乾燥と涼しい風に当たり過ぎないようにするのが養生のコツのようです。
秋は、五行では金気で中心に集まっていく収斂性の状態やエネルギーをあらわします。

っていうのは分かれにくい表現ですね
実や種がなる”収穫の秋”

生命エネルギーが一箇所に集まった状態ですね。
これも秋の金気の働きです。
人体では肺・大腸・皮膚・鼻などで、喘息などの呼吸器の症状が出やすい時期といわれています
乾燥は肺の一番の大敵ですし、皮膚がまだ閉じていないので、涼しい風に当たりすぎると容易に外邪が進入してしまいます
ということで、気をつけてみてください
汗について 7月31日分
2011.10.06 |Category …未選択
台風が過ぎてからおかしな気候が続いていましたが、昨日ぐらいから暑さが戻ってきましたね

暑くなると出てくるのが汗ですが、一番いい汗のかきかたって知ってますか?
汗はいっぱいかけばかくもど新陳代謝が良くっていいと思っている方が多いと思います。僕もそう思っていました。
体温が高くなると汗を蒸発させて身体を冷やすのですが・・・・・・
滴るぐらいズクズクに汗をかいている


一番効率良く身体を冷やせるのは汗をかいているのかどうかわからないぐらいの時のようです

今日は旧暦で7月1日秋の初めの月です