傷・怪我治療の新常識 3月8日分
2012.04.16 |Category …未選択
新常識と書きましたが、人によっては5,6年以上前から話していることで
ラップや白色ワセリンを使う”うるおい治療”のことです
先日、ある患者さんの息子さんが大火傷をしてしまったのですが、”うるおい治療”に沿った応急措置をしたため、医者に2,3ヶ月かかり、あともケロイドになるといわれたのが、まだ2週間ぐらいですが、薄皮がはってきて状態が良好なようです
もちろん、まだこれからどうなるかわからないし、次の日、病院にいった後は、多少”うるおい治療”を取り入れながらも、基本的には医者の言うとおりにしているようなので、綺麗に治るかはわかりません
僕がやっぱりまだまだなんだなあと感じたのは、医者の対応です
”うるおい治療”の観点からすれば、その方が息子さんにした応急処置は素晴らしいものだったのに、「そんなことしても、治らなんわ!」と怒られ、従来からある治療をしたことでした
まだまだ浸透していないんだなと感じます
次回、簡単には説明するつもりですが、今までの常識とは全く違うので、短い文章では上手く伝わらない可能性が高いですし、様々な疑問が湧いてくると思います
興味のあるかたは、インターネットの検索で「新しい創傷治療」か、夏井睦氏の書いた本を読まれるといいでしょう
今夜は満月
、旧暦で2月16日です
ラップや白色ワセリンを使う”うるおい治療”のことです

先日、ある患者さんの息子さんが大火傷をしてしまったのですが、”うるおい治療”に沿った応急措置をしたため、医者に2,3ヶ月かかり、あともケロイドになるといわれたのが、まだ2週間ぐらいですが、薄皮がはってきて状態が良好なようです

もちろん、まだこれからどうなるかわからないし、次の日、病院にいった後は、多少”うるおい治療”を取り入れながらも、基本的には医者の言うとおりにしているようなので、綺麗に治るかはわかりません
僕がやっぱりまだまだなんだなあと感じたのは、医者の対応です
”うるおい治療”の観点からすれば、その方が息子さんにした応急処置は素晴らしいものだったのに、「そんなことしても、治らなんわ!」と怒られ、従来からある治療をしたことでした
まだまだ浸透していないんだなと感じます

次回、簡単には説明するつもりですが、今までの常識とは全く違うので、短い文章では上手く伝わらない可能性が高いですし、様々な疑問が湧いてくると思います
興味のあるかたは、インターネットの検索で「新しい創傷治療」か、夏井睦氏の書いた本を読まれるといいでしょう
今夜は満月

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